イネの穂いもち発病程度の簡易調査法の検討

イネの穂いもち発病程度の簡易調査法の検討

レコードナンバー850583論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名山田 真孝
鈴木 洋平
岡崎 一博
小泉 信三
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ63号, p.17-21(2012-12)ISSN0368623X
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抄録発生予察事業におけるイネの穂いもち被害調査を簡便で効率的に実施できるよう,達観による簡易な穂いもち調査法を検討した。浅賀(1981)に準じて設定した階級値に基づき,1m2単位または株単位で被害籾割合を求める達観調査法は,調査結果と収量の間に負の強い相関が認められた。また,達観調査法は現行調査法と比較して調査者による調査結果のばらつきが懸念されるが,事前に地域の主要品種の生育情報を把握することにより,現行調査法と比較してやや信頼性は低かったが,各調査者の調査結果の間に強い相関が認められた。本調査法は簡便で調査時間も大幅に短縮できるため,病害虫防除所等の巡回調査において,穂いもちの地域的な発生状況を迅速に把握するために有効であると考えられた。
索引語調査結果;イネ;検討;穂いもち発病程度;相関;比較;把握;穂いもち被害調査;穂いもち調査法;達観調査法は現行調査法
引用文献数5
登録日2013年07月31日
収録データベースJASI, AGROLib

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