沖縄県沿岸に分布する腐肉食性および肉食性巻貝の毒性と毒成分

沖縄県沿岸に分布する腐肉食性および肉食性巻貝の毒性と毒成分

レコードナンバー850969論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名谷山 茂人
高谷 智裕
反町 太樹
相良 剛史
久保 弘文
大城 直雅
小野 要
肖 寧
橘 勝康
荒川 修
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ54巻・ 1号, p.49-55(2013-02)ISSN00156426
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抄録2009年1~6月に沖縄県沿岸で採集した小型巻貝8科15種計64個体のうち,5種にマウス毒性が認められた。このうち,キンシバイの毒力は総じて高く,筋肉で最高461MU/gに達した。その他の4種(サツマビナ,ヘコミマクラ,イボヨフバイ,カゲロウヨフバイ)の毒力はおおむね10MU/g前後であった。LC-MS分析により,有毒個体の毒の主体はいずれもTTXで,キンシバイではこれに加えて4,9-anhydroTTX,4-epiTTX,11-oxoTTXを含むことが示された。また,アワムシロの可食部からもTTX(5.08MU/g)が検出された。一方,残りの9種には,マウス毒性もTTXも全く認められなかった。
索引語沖縄県沿岸;マウス毒性;毒力;キンシバイ;LC;TTX;アワムシロ;分布;腐肉食性;肉食性巻貝
引用文献数37
登録日2013年08月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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