静岡県内における養豚排水の水質特性

静岡県内における養豚排水の水質特性

レコードナンバー851117論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20033825NACSIS書誌IDAA12302432
著者名白岩 佑美子
中村 茂和
杉山 典
書誌名静岡県畜産技術研究所中小家畜研究センター研究報告=Bulletin of Shizuoka prifectural research institiute of animal indaustry swine & poultry research center
別誌名静岡畜技研中小研セ研報
Bull. Shizuoka Swin & Poultry Res. Cen.
発行元静岡県畜産技術研究所中小家畜研究センター
巻号,ページ6号, p.38-42(2013-01)ISSN18826415
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抄録養豚排水の特性を把握するため、2011年4月から2012年8月にかけて、静岡県内の養豚場13戸について、汚水処理施設に流入する原汚水を採水し、水質分析を行った。調査した養豚場における原汚水の水質の平均値は、pH 7.9、SS 1,431mg/L、BOD 3,432mg/L、CODcr 5,807mg/L、T-N 1,499mg/L、NH4+-N 1,128mg/L、T-P 150mg/Lであった。BOD/CODcr比は平均0.7であったことから、原汚水は活性汚泥法などの生物処理に適していると考えられたが、BODや窒素濃度が高いこと、BODに対する全窒素の割合が高いことから、安定的に排水基準を満たすためには、生物処理の前処理工程として凝集処理等の負荷低減処理や、窒素成分の除去処理が必要であると考えられた。
索引語BOD;原汚水;静岡県内;養豚排水;生物処理;SS;T-N;NH4+;水質特性;養豚場
引用文献数7
登録日2013年08月15日
収録データベースJASI, AGROLib

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