重油流出事故に伴う油処理剤の分析について

重油流出事故に伴う油処理剤の分析について

レコードナンバー851197論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008623NACSIS書誌IDAA11907573
著者名砂古口 博文
白井 涼子
書誌名香川県環境保健研究センター所報 = Annual report of Kagawa Prefectural Research Institute for Environmental Sciences and Public Health
発行元香川県環境保健研究センター
巻号,ページ6号, p.96-100(2007-12)ISSN1347698X
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抄録県下海域において,発生した重油流出事故で使用された油処理剤の環境影響を把握するため,油処理剤の分析方法を検討し,環境調査を実施した。油処理剤をシリカゲルミニカートリッジで溶剤と界面活性剤に分画し,界面活性剤について,アルカリ分解を行い,メチル誘導体化を行ったところ,オレイン酸をはじめとする脂肪酸の存在が確認された。これをもとに環境試料(海水)の測定を行ったところ,いずれの地点においても,脂肪酸は確認されず,油処理剤による環境影響はないものと判断された。
索引語油処理剤;重油流出事故;環境影響;界面活性剤;脂肪酸;確認;分析;県下海域;発生;使用
引用文献数4
登録日2013年08月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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