マイクロ波を用いた余剰汚泥削減に関する研究

マイクロ波を用いた余剰汚泥削減に関する研究

レコードナンバー851242論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008623NACSIS書誌IDAA11907573
著者名藤田 久雄
稲井 宏樹
安藤 真由美
島田 昭博
近田 司
書誌名香川県環境保健研究センター所報 = Annual report of Kagawa Prefectural Research Institute for Environmental Sciences and Public Health
発行元香川県環境保健研究センター
巻号,ページ9号, p.54-59(2010-12)ISSN1347698X
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抄録返送汚泥の一部をマイクロ波照射によって基質化(可溶化)することで,余剰汚泥の生成量を削減する排水処理についての基礎実験を行った。その結果,懸濁物質(SS)の測定による細胞破砕の評価では,マイクロ波照射された汚泥の可溶化率はマイクロ波照射の到達温度に比例して増加することが確認できた。BODの測定による生分解性の評価(基質化)では,処理汚泥BODはマイクロ波照射の到達温度に比例して増加することが確認できた。最大可溶化汚泥のBODとの比率(基質化率)は,マイクロ波照射の到達温度が173℃の条件では73%,85℃の条件では44%であった。また,実験室規模の回分式活性汚泥実験により,マイクロ波を照射することで汚泥増加量が低減することが確認できた。
索引語マイクロ波照射;BOD;マイクロ波;到達温度;確認;基質化;増加;測定;評価;比例
引用文献数3
登録日2013年08月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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