2010年の夏季高温が水稲品質に及ぼした影響

2010年の夏季高温が水稲品質に及ぼした影響

レコードナンバー851358論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002654NACSIS書誌IDAA11581363
著者名菅原 浩視
吉田 宏
書誌名岩手県農業研究センタ-研究報告 = Bulletin of the Iwate Agricultural Research Center
別誌名Bull. Iwate Agric. Res. Ctr
岩手農研セ研報
発行元岩手県農業研究センタ-
巻号,ページ12号, p.97-100(2013-03)ISSN13464035
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抄録2010年は6月から9月上旬にかけて盛岡では観測史上一位の高温多照で経過し,県内平均で出穂期は5日,成熟期は11日平年より早くなった。登熟期には夜温が高い日が続いたが,1999年と比較し最低気温が低く日較差は大きく,日照時間は多かった。また追肥と間断灌漑の実施により下葉の枯れ上がりは遅く栄養条件は良好であった。このため,登熟期の稲体の消耗が1999年に比べ軽微であり,登熟は良好で,乳白などの白未熟粒の発生が少なかったものと考えられる。幼穂形成期から減数分裂期の追肥と出穂後の間断灌漑とにより,白未熟粒(乳白粒など)の発生が抑えられた。
索引語登熟期;追肥;間断灌漑;白未熟粒;発生;出穂期;成熟期;夜温;日照時間;枯れ上がり
引用文献数3
登録日2013年12月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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