比内鶏の14週齢体重における選抜反応と遺伝率の推定

比内鶏の14週齢体重における選抜反応と遺伝率の推定

レコードナンバー851405論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005654NACSIS書誌IDAN00186755
著者名高橋 大希
小松 恵
佐藤 正寛
鈴木 啓一
力丸 宗弘
書誌名日本家禽学会誌
別誌名Japanese journal of poultry science
Jpn. poult. sci.
家禽会誌
日本家禽会誌
The journal of poultry science
Japanese poultry science
発行元日本万国家禽学会
巻号,ページ50巻・ 1号, p.16-21(2013-04)ISSN00290254
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抄録14週齢体重を指標として選抜された比内鶏集団における雄728個体,雌1,676個体を用いて,過去5年間における選抜反応を調べるとともに,遺伝率を推定した。4世代にわたる家系内選抜の結果,比内鶏集団の14週齢体重は世代の経過に伴って増加し,その選抜反応は雄が264g,雌が179gであった。最終世代における14週齢体重は雄が2,521g,雌が1,930gとなり,14週齢体重の世代に対する直線回帰係数はそれぞれ51.8g/年,35.8g/年となった。集団全体の育種価の世代に対する直線回帰係数は35.1g/年となり,有意に増加した(p<0.01)。REML法による14週齢体重における遺伝率は0.45と推定された。また,体重選抜による他形質に対する悪影響は認められなかった。以上の結果から,比内鶏集団の14週齢体重は今後も選抜による育種改良が可能であると推察された。
索引語世代;年;選抜反応;遺伝率;推定;比内鶏集団;選抜;雄;雌;結果
引用文献数31
登録日2013年12月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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