東京都多摩地域における森林作業道作設に関する調査研究

東京都多摩地域における森林作業道作設に関する調査研究

レコードナンバー851524論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024521NACSIS書誌IDAA12164179
著者名荒川 純彦
中村 健一
新井 一司
鳥海 晴夫
志々目 陸夫
矢部 和弘
菅原 泉
書誌名東京都農林総合研究センター研究報告
別誌名東京農総研研報
発行元東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
巻号,ページ8号, p.19-33(2013-03)ISSN18811744
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抄録森林作業道の作設を推進するうえでは,地域の森林特性に応じた作設手法を明らかにすることが必要不可欠である。そこで,東京都多摩地域において作設された作業道を調査したところ,降雨により路面洗掘が発生する縦断勾配は10°が目安になること,排水機能の維持および設置コストの両面から最適となる横断排水溝の傾斜角は6.4°であることが明らかになった。また,作業道における路側崩落の被害ランクと周辺環境因子を数量化II類による解析から,もっとも路側崩落に関与する因子として傾斜40°以上という条件を得た。これらの結果から,東京都多摩地域における作業道の作設手法として,急傾斜地における丸太組等の路側構造物の活用,横断排水溝や波形線形よる水処理,作設後の維持管理の重要性などを取りまとめた。
索引語東京都多摩地域;作設;作設手法;横断排水溝;作業道;森林作業道作設;調査研究;路側崩落;森林作業道;推進
引用文献数9
登録日2013年12月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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