三重県におけるニホンジカ生息密度推定方法(区画法,糞粒法,糞塊法)の検討

三重県におけるニホンジカ生息密度推定方法(区画法,糞粒法,糞塊法)の検討

レコードナンバー851570論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036401NACSIS書誌IDAA12395047
著者名福本 浩士
書誌名三重県林業研究所研究報告
別誌名Bulletin of the Mie Prefecture Forestry Research Institute
三重県林業研究所研究報告
発行元三重県林業研究所
巻号,ページ5号, p.13-20(2013-03)ISSN18837484
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抄録三重県内の3地域において,異なる3種類の方法を用いてシカ生息密度を推定した.その結果,いずれの地域においても糞粒法による推定値が最も高く,次いで糞塊法,区画法の順であった.区画法による推定は過大な区画面積,調査員の経験不足により過小評価となった可能性がある一方,糞粒法は糞の分解率など計算式で用いるパラメータ値が三重県の環境条件に適合していないこと,糞粒測定地点が平坦地や緩傾斜地に偏っていたことから過大評価になったと考えられた.今後,シカ生息密度をモニタリングする際には,糞粒法による推定だけでなく糞塊密度や目撃効率など複数の密度指標を用いて生息動向を把握することが必要である.
索引語糞粒法;区画法;推定;三重県;糞塊法;用いてシカ生息密度;用いて生息動向;ニホンジカ生息密度推定方法;検討;糞
引用文献数23
登録日2013年12月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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