模擬的な堰堤からの落下が魚類に与える物理的影響

模擬的な堰堤からの落下が魚類に与える物理的影響

レコードナンバー851837論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20028619NACSIS書誌IDAA1216507X
著者名藤井 亮吏
書誌名岐阜県河川環境研究所研究報告 = Report of Gifu Prefectural Research Institute for Freshwater Fish and Aquatic Environments
発行元岐阜県河川環境研究所
巻号,ページ58号, p.8-13(2013-03)ISSN18807437
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抄録1.地上4mの位置から水とともに魚を落下させる実験を行い,実験直後から5日後まで飼育を行い魚体へのダメージを観察した。2.落下により魚体にダメージを受けたのは,水深18cmのプラ舟に落下したアマゴ2歳魚の一部を除き,コンクリート路面に直接,塩ビ水槽底面に直接,あるいはコンクリートブロック面まで5cmの水深とした場合であり,落下先の水深が浅いほど魚体にダメージを受けやすいと考えられた。3.カジカ小卵型やアマゴの場合,体サイズが大きい,または高齢であるほど魚体にダメージを受けやすいと思われたものの,体サイズが小さい,または若齢であるほど生残率が低いとした既知の事例とは一致せず,より詳細な検討や知見の蓄積が望まれる。
索引語魚体;落下;ダメージ;水深;体サイズ;水;高齢;堰堤;魚類;物理的影響
引用文献数13
登録日2014年01月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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