ヒガシシマドジョウの産卵期における水路への遡上と産卵場所の特徴(平成23年度)

ヒガシシマドジョウの産卵期における水路への遡上と産卵場所の特徴(平成23年度)

レコードナンバー851872論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014120NACSIS書誌IDAN00393090
著者名吉田 豊
書誌名栃木県水産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Tochigi Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元[栃木県水産試験場]
巻号,ページ56号, p.4-11(2013-03)ISSN13408585
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抄録ヒガシシマドジョウの繁殖生態を明らかにするため,繁殖期における河川|から水路への移動状況と産卵環境に関する調査をおこないました。その結果,本種の成熟魚の移動は4月中旬から始まり5月上旬にピークがみられました。移動は主に夜間に行われ,4月下旬では水温の上昇とともに多くなり,水温の高い場所を選択する傾向がみられました。また,水路内の水深や流速が小さく,堆積物や適度な植生があり,日当たりの良い分流部で卵が多く確認されました。本種の増殖や保全をおこなう際には,水路等に存在する産卵場と河川との間のネットワークを確保することが必要と考えられました。
索引語ヒガシシマドジョウ;水路;産卵期;移動;河川;本種;水温;繁殖期;夜間;遡上
引用文献数24
登録日2014年01月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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