枝豆の有機栽培におけるタネバエ及びダイズわい化病被害軽減対策

枝豆の有機栽培におけるタネバエ及びダイズわい化病被害軽減対策

レコードナンバー851930論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039729NACSIS書誌IDAA12521265
著者名青木 元彦
書誌名北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations
別誌名道総研農試集報
発行元北海道立総合研究機構農業研究本部
巻号,ページ97号, p.39-44(2013-03)ISSN21861048
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抄録枝豆の有機栽培において,各種有機質肥料の施用がタネバエによる被害に及ぼす影響,ならびにタネバエ及びにダイズわい化病に対する物理的防除対策について検討した。各種有機質肥料のタネバエの被害に及ぼす影響として,魚かす及びなたね油かすで著しく大きく,次いで蒸製骨粉であり,ニーム核種子油かす及び発酵鶏ふんで最も少なかった。タネバエに対する物理的防除対策として,施肥・耕起直後にシルバーマルチで被覆し,播種直後から出芽揃いまで不織布で被覆すると,不出芽及び生長点被害個体率が無処理区の1/3程度まで減少した。ダイズわい化病に対する物理的防除対策として,シルバーマルチによる被覆,シルバーマルチと出芽揃いまでの不織布による被覆及び6月下旬までの長繊維不織布で被覆すると,その発病株率は無処理区の1/5~1/10程度となり,発病抑制効果が高かった。
索引語タネバエ;被覆;出芽揃い;無処理区;物理的防除対策;シルバーマルチ;枝豆;有機栽培;被害;不織布
引用文献数8
登録日2014年01月23日
収録データベースJASI, AGROLib

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