1960年から2000年における取水源別の全球灌漑必要水量推定

1960年から2000年における取水源別の全球灌漑必要水量推定

レコードナンバー852096論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011887NACSIS書誌IDAN10165252
著者名吉川 沙耶花
山田 花グレニス
花崎 直太
鼎 信次郎
書誌名環境科学会誌 = Environmental science
別誌名環境科学会誌
発行元環境科学会
巻号,ページ26巻・ 2号, p.191-201(2013-03)ISSN09150048
全文表示PDFファイル (3837KB) 
抄録灌漑取水は全球取水の約70%を占め,全球消費の90%を占めると見積もられている。この灌漑取水は食糧またはバイオ燃料増産のため今後も増加していくと予測されている。そこで,本研究では過去40年の灌漑農地面積及び貯水池時空間分布データを整備した上で,全球水資源モデルによる4つの取水源(河川,大規模貯水池,中規模貯水池及びNon-renewable Non-local Blue Water(NNBW))からの灌漑必要水量変化の推定を行うことを目的とした。この4つの取水源によって満たされる灌漑必要水量は1960年から共に増加傾向にある。特に1976年以降は全灌漑必要水量の49~60%を占める中規模貯水池からの供給割合が4つの取水源のうち最も高かったことが推定された。また,インドは灌漑必要水量のうち中規模貯水池,アメリカはNNBWからの供給にその多くを依存していることが本推定より示された。
索引語灌漑必要水量;灌漑取水;取水源;中規模貯水池;Non;共;多く;全球灌漑必要水量推定;増加;推定
引用文献数27
登録日2014年01月30日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat