可搬型リアクタによる飼料用米からのバイオエタノールオンサイト製造

可搬型リアクタによる飼料用米からのバイオエタノールオンサイト製造

レコードナンバー852380論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015065NACSIS書誌IDAN00200470
著者名山崎 裕文
北村 豊
藤枝 隆
元林 浩太
重田 一人
書誌名農業機械學會誌
別誌名Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery
農業機械学会誌
Journal of the Society of Agricultural Machinery
Journal of the Society of Agricultural Machinery, Japan
発行元農業機械學會
巻号,ページ75巻・ 3号, p.181-188(2013-05)ISSN02852543
全文表示PDFファイル (2274KB) 
抄録軽量で動力源を要しない可搬型リアクタを試作して,飼料用米を籾のまま原料とする全粒糖化発酵法により,バイオエタノールの実験的製造を行った。積算発酵温度とエタノール生成率の間には正の相関(r=0.93)が認められた。ラボスケール実験において,3回までの蒸留残液の返し仕込みと籾の損傷処理により,高温浸漬におけるエネルギーおよび時間をそれぞれ約40%,1時間低減できることが示された。返し仕込みと籾の損傷処理を行った際のエタノール製造量は17.7L/50kg-籾となり,無水化過程の既往値を含めたEPRは0.99となった。新潟県佐渡市でのバイオエタノール生産を前提とした場合,原料製造から製品販売までの二酸化炭素排出量は20.9kg-CO2/GJと概算された。
索引語籾;可搬型リアクタ;飼料用米;返し仕込み;損傷処理;正の相関;時間;EPR;バイオエタノールオンサイト製造;原料
引用文献数28
登録日2014年02月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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