半促成メロン(Cucumis melo L.)栽培におけるCucumis属野生種台木の実用'性

半促成メロン(Cucumis melo L.)栽培におけるCucumis属野生種台木の実用'性

レコードナンバー852461論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017577NACSIS書誌IDAA11232364
著者名松本 雄一
宮城 慎
書誌名茨城県農業総合センター生物工学研究所研究報告 = Bulletin of the Plant Biotechnology Institute, Ibaraki Agricultural Center
別誌名Bull. Ibaraki Plant Biotech. Inst
茨城農総セ生工研研報
発行元茨城県農業総合センター生物工学研究所
巻号,ページ13号, p.1-4(2013-03)ISSN13412809
全文表示PDFファイル (364KB) 
抄録メロンつる割病レース1,2yに対して真性抵抗性を有するCucumis属野生種が,ネット系メロンの半促成栽培において,台木として利用可能であるかを確認するため,生育や収量,果実品質への影響についてメロン,カボチャ台木と比較した。その結果,ニシインドコキュウリ(C. anguria)およびツノメロン(C. metuliferus)台木では,メロンおよびカボチャ台木よりも草丈,葉長,葉幅および展開葉数が低く,到花日数が長くなった。重量およびネット密度は,メロン台木とは差が認められなかった。可溶性固形物含有率(糖度)は,メロンおよびカボチャ台木と比べてニシインドコキュウリ台木では高くなったが,ツノメロンでは低くなった。硬度は,メロンおよびカボチャ台木よりも高くなった。食味は,カボチャ台木と同等で,メロン台木よりも劣った。これらの結果より,ネット系メロンの半促成栽培では,ニシインドコキュウリおよびツノメロンの台木としての利用は困難であると考えられた。
索引語カボチャ台木;メロン;台木;ニシインドコキュウリ;Cucumis melo;ネット系メロン;半促成栽培;メロン台木;C. anguria;C. metuliferus
引用文献数9
登録日2014年02月07日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat