炭酸ガス通気海水を用いたコペポーダ除去法の開発

炭酸ガス通気海水を用いたコペポーダ除去法の開発

レコードナンバー852506論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009517NACSIS書誌IDAA11152436
著者名野口 浩介
野田 進治
書誌名佐賀県玄海水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Genkai Fisheries Research and Development Center
別誌名Bull. Saga Genkai Fish. Res. Dev. Cent
佐賀玄水研報
発行元佐賀県玄海水産振興センター
巻号,ページ6号, p.15-20(2013-03)ISSN13429205
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抄録マナマコ種苗生産では,付着珪藻を繁茂させた付着珪藻板に採苗する生産方式飼育を行っているが,この付着珪藻板上にコペポーダが大量に増殖する問題があるため,炭酸ガス通気海水を用いた除去法の開発を行った。まず,コペポーダ,稚ナマコの活動に与える影響を検討し,次に量産規模でのコペポーダ除去法の検討を行った。pH5.2以下の炭酸ガス通気海水に30分間浸漬することで,コペポーダを除去できたが,2時間浸漬すると稚ナマコも斃死することが判明した。また,量産規模でもコペポーダを除去することができたが,除去後約10日間で再びコペポーダが増殖し,注水海水から侵入することが判明した。そこで,注水口に10μmフィルターを取り付けることで,コペポーダの増殖を約25日間遅延することができた。
索引語付着珪藻;コペポーダ;稚ナマコ;使用;炭酸ガス通気海水;開発;マナマコ;検討;初期餌料;採苗方式
引用文献数9
登録日2014年02月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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