無核性完全甘ガキ品種’福岡K1号’の育成ならびにジベレリン散布と摘蕾による結実安定効果

無核性完全甘ガキ品種’福岡K1号’の育成ならびにジベレリン散布と摘蕾による結実安定効果

レコードナンバー852528論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名千々和 浩幸
朝隈 英昭
石坂 晃
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ12巻・ 3号, p.263-267(2013-07)ISSN13472658
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抄録六倍体完全甘ガキ品種の‘富有’と‘太秋’との交雑で生じた不完全種子から,九倍体無核性完全甘ガキ品種‘福岡K1号’(商標名:秋王)を育成した。‘福岡K1号’の成熟期は‘太秋’とほぼ同時期で,10月中旬~11月上旬であった。果重は平均365gで‘富有’より大きく,‘太秋’と同程度であった。果実糖度は平均19.6°で果肉硬度は柔らかく,肉質は粗で食味は良好であった。単為結果性および偽単為結果性ともに強くなく,若樹齢樹では結実がやや不安定であった。200ppmのジベレリンを満開10日後に散布あるいは摘蕾することにより結実性が高まり,これらを組み合わせることで結実率がさらに高まった。
索引語富有;太秋;育成;摘蕾;成熟期;同時期;200pm;これら;無核性完全甘ガキ品種;ジベレリン散布
引用文献数19
登録日2014年02月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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