キンギョはコイヘルペスウイルス(KHV)病の感受性宿主ではない

キンギョはコイヘルペスウイルス(KHV)病の感受性宿主ではない

レコードナンバー852539論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名湯浅 啓
佐野 元彦
大迫 典久
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ48巻・ 2号, p.52-55(2013-06)ISSN0388788X
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抄録キンギョがKHVの感受性宿主になり得るとの指摘がある。そこで本研究では,日本,米国およびイスラエル由来のKHV3株に暴露した3品種のキンギョを,暴露後2日から24日目まで健康コイと同居させ,ウイルスが伝播されるか否かを検証した。また,同居終了後(暴露後24日)に,全てのキンギョの鰓,体表,腎臓および脳から,PCR法によるKHV検出を試みた。同居させたコイは感染ならびに死亡しなかったことから,キンギョはKHVを排出しないと判断された。また,暴露後24日のキンギョの何れの組織からもウイルスゲノムは検出されず,ウイルス感染も確認できなかった。これらの結果より,キンギョはKHVの感受性宿主ではないと考える。
索引語キンギョ;感受性宿主;KHV;同居;健康コイ;何れ;検出;コイヘルペスウイルス;病;暴露
引用文献数14
登録日2014年02月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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