カタクチイワシ煮干しにおける「脂イワシ」評価基準の検討

カタクチイワシ煮干しにおける「脂イワシ」評価基準の検討

レコードナンバー853335論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20035503NACSIS書誌IDAA12359338
著者名山本 昌幸
中山 博志
書誌名水産技術 = Journal of fisheries technology
発行元水産総合研究センター
巻号,ページ5巻・ 2号, p.179-182(2013-02)ISSN18832253
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抄録「脂イワシ」と呼ばれる脂肪含有率が高く煮干し加工に不向きなカタクチイワシの評価基準を設けるために,被鱗体長70~90mmのカタクチイワシ原料の脂質含有率とこのサンプルの大きさに対応する煮干し(銘柄名:中羽)の平均単価の関係を調べた。原料の脂質含有率と単価との関係には負の相関が認められ,脂質含有率2%以上のカタクチイワシの平均単価は,休漁の目安となる500円/kgを下回ることが多かった。これらのことから,脂質含有率2%以上が脂イワシの評価基準の一つとして示された。肥満度と脂質含有率は相関する傾向を示し,肥満度10以上のカタクチイワシの脂質含有率は2%以上となった。以上のことから,肥満度は脂イワシを簡易に判断する指標となる可能性が示唆された。
索引語脂イワシ;脂質含有率;評価基準;カタクチイワシ;肥満度;平均単価;関係;中羽;原料;単価
引用文献数9
登録日2014年02月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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