茶の加工工程および熱湯浸出時における農薬の消長

茶の加工工程および熱湯浸出時における農薬の消長

レコードナンバー853352論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名近藤 貴英
渡邊 綾香
設樂 紘史
蕪木 康郎
柴田 雅久
神田 典子
黒川 千恵子
井上 豊
宮崎 元伸
外側 正之
小澤 朗人
内山 徹
小泉 豊
中村 順行
増田 修一
米谷 民雄
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ54巻・ 4号, p.259-265(2013-08)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (905KB) 
抄録3種の殺虫剤クロルフェナピル,ピリミホスメチルおよびクロチアニジンをチャに散布して被覆下で栽培し,摘採後の茶の加工工程および熱湯浸出時における農薬の消長を調査した。生茶葉に加熱や発酵などの加工工程が入ることで,加工茶における農薬残存率は減少したが,加熱時間や発酵時間が長く,熱が茶葉へ伝わりやすいほど減少した。また,普通煎茶において3農薬の農薬残存率に有意差は認められなかったが,ネオニコチノイド系のクロチアニジンのように,オクタノール/水分配係数が低く水溶性の高い農薬ほど,茶浸出液への移行率が高くなる傾向が見られた。一方,粒度による農薬移行率に有意な差は認められなかった。
索引語農薬;加工工程;クロチアニジン;茶;消長;農薬残存率;減少;殺虫剤クロルフェナピル;ピリミホスメチル;被覆下
引用文献数12
登録日2014年03月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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