大洞沢試験流域における流出土砂量と土砂生産源の季節変動

大洞沢試験流域における流出土砂量と土砂生産源の季節変動

レコードナンバー853409論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019321NACSIS書誌IDAA11981838
著者名平岡 真合乃
五味 高志
小田 智基
熊倉 歩
宮田 秀介
内山 佳美
書誌名神奈川県自然環境保全センター報告 = Bulletin of the Kanagawa Prefecture Natural Environment Conservation Center
発行元神奈川県自然環境保全センター
巻号,ページ10号, p.71-79(2013-03)ISSN13492500
全文表示PDFファイル (7686KB) 
抄録丹沢山地大洞沢試験流域内の流出土砂量と土砂生産源の季節変化を把握するために、流域末端の沈砂池で流出土砂量の測定と、流域内斜面でのインターバルカメラを用いた林床被覆の連続観測を行った。流出土砂量は台風などの大規模降雨時に多くなる傾向が見られたが、流量変化との関係は見られなかった。流域内で裸地は流路沿いに分布しており、斜面傾斜が40°以上と急傾斜であったことから、潜在的な土砂生産源と考えられた。林床被覆率は秋季から冬季の気温の変化にともなって経日変動していた。気温が0℃付近を変動している期間の裸地面では、凍結融解作用にともなう土砂の不安定化や移動が確認でき、土砂生産の季節的な変動が示唆された。
索引語流出土砂量;変動;土砂生産源;気温;丹沢山地大洞沢試験流域内;季節変化;流域末端;沈砂池;流域内斜面;インターバルカメラ
引用文献数42
登録日2014年03月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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