スギおよびヒノキの磨き丸太の曲げ強度試験

スギおよびヒノキの磨き丸太の曲げ強度試験

レコードナンバー853645論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20001550NACSIS書誌IDAA1155559X
著者名中田 欣作
森本 定雄
書誌名奈良県森林技術センター研究報告
別誌名Bulletin of the Nara Forest Research Institute
奈良県森技セ研報
Bull. Nara, For. Res. Inst.
発行元奈良県森林技術センター
巻号,ページ42号, p.29-36(2013-04)ISSN13459864
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抄録丸太径級140~220mm、長さ3000~6000mmのスギ磨き丸太32本および丸太径級140~240mm、長さ3000~6000mmのヒノキ磨き丸太32本について、グレーディングマシンでヤング係数を測定するとともに、曲げ試験および縦振動試験を行った。スギおよびヒノキ丸太の曲げヤング係数と縦振動ヤング係数は良好な相関関係を示し、後者の平均値は前者のそれより7~8%高くなった。そこで、縦振動ヤング係数が曲げヤング係数と同等の値になるように両者の実験回帰式を用いて補正ヤング係数を求めた。スギおよびヒノキ丸太では、密度に比例して曲げヤング係数および曲げ強さが高くなった。また、平均直径に比例して曲げヤング係数および曲げ強さが低くなった。縦振動ヤング係数区分毎のスギおよびヒノキ丸太の曲げ強さは、日本農林規格に示された構造用製材の基準強度より高くなった。すべての縦振動ヤング係数区分において、スギおよびヒノキ丸太の曲げ強さの下限値は構造用製材の基準強度より高く、一つ上位の区分の基準強度と同等かそれ以上であった。
索引語曲げヤング係数;曲げ強さ;スギ;ヒノキ丸太;基準強度;曲げ強度試験;縦振動ヤング係数;ヤング係数;比例;構造用製材
引用文献数5
登録日2014年03月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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