犬を終宿主とするSarcocystisシスト抽出物の腸管毒性

犬を終宿主とするSarcocystisシスト抽出物の腸管毒性

レコードナンバー870027論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名斉藤 守弘
新井 陽子
鎌田 洋一
小西 良子
橋本 勝弘
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ66巻・ 10号, p.725-727(2013-10)ISSN04466454
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抄録Sarcocystis fayeri, S. cruzi, S. miescheriana, S. arieticanis, S. sybillensis及びS. spシスト抽出物をウサギに皮下接種して,毒性を調べた。主な臨床症状は,沈鬱と間欠性の下痢であった。病理組織学的変化は,腸管と肺にみられた。腸管上皮細胞は剥離・脱落し,残存した細胞にアポトーシスが観察された。肺では小血管に血栓が観察された。ウサギ腸管結紮ループ試験では,すべてのSarcocystisシスト抽出物が陽性であった。以上のことから, Sarcocystisシスト抽出物はウサギに対して腸管毒性を有することが明らかになった。
索引語Sarcocystisシスト抽出物;腸管毒性;ウサギ;肺;観察;Sarcocystis;S. miescheriana;細胞;犬;終宿主
引用文献数16
登録日2014年06月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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