食品中糖アルコールのHPLC定量法およびLC-MS確認法

食品中糖アルコールのHPLC定量法およびLC-MS確認法

レコードナンバー870349論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名新藤 哲也
貞升 友紀
鈴木 敬子
田中 康一
外川 明子
植松 洋子
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ54巻・ 5号, p.358-363(2013-10)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (368KB) 
抄録食品中の糖アルコール(D-マンニトール,キシリトールおよびD-ソルビトール)を分析する精度の高いHPLC定量法およびLC-MSを用いた確認法を開発した。HPLCでは,カラムにスルホン酸型ポリスチレン系カチオン交換樹脂,移動相に水を用い,カラム温度を50℃,流速を0.85mL/minとして,3種の糖アルコールを完全に分離定量できた。オレンジジュース,ヨーグルト,チューインガムおよび牛乳に添加した3種の糖アルコールの回収率はいずれも91%以上,CV値3.1%以下であった。アミノ基結合型カラムを用い,アセトニトリル-水(9:1),0.2mL/minでLC-MS分析した結果,ESI(-)では,いずれの糖アルコールも[M-H]-,[M+Cl]-に由来するイオン,ESI(+)では[M+Na]+,[M+Na+CH3CN]+に由来するイオンが観測され,食品中の糖アルコールを容易に確認することが可能であった。
索引語M+Na;糖アルコール;LC;水;HPLC定量法;由来;イオン;マンニトール;ソルビトール;HPLC
引用文献数4
登録日2014年04月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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