養液栽培におけるネギ疫病の発生と培養液管理による被害軽減

養液栽培におけるネギ疫病の発生と培養液管理による被害軽減

レコードナンバー870627論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名竹内 妙子
鈴木 健
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ2号, p.1-6(2010-03)ISSN18835295
全文表示PDFファイル (1183KB) 
抄録養液栽培のネギで発生した萎凋,根腐れによる生育不良の原因を究明し,培養液の温度,ECと発病との関係を明らかにした。1.生育不良の原因はPhytophthore nicotianaeによるネギ疫病であることが明らかとなった。2.病原菌は葉身に対して最も病原性が強く,葉鞘がこれにつぎ,根に対する病原性は弱かった。しかし,施設内の養液栽培では葉身の発病はほとんど認められず,葉身の萎凋,葉鞘の腐敗と根腐れが主な症状であった。3.病原菌を接種し,培養液の温度とECを変えて管理したところ,培養液の温度は25℃で最も症状が多発し,20℃がこれに次ぎ、15℃での発生は少なかった。培養液のECは2.0dS/mに比べて4.0dS/mで発生が少なかった。
索引語EC;発生;培養液;萎凋;養液栽培;温度;葉身;ネギ疫病;根腐れ;原因
引用文献数11
登録日2014年04月25日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat