ナシ炭疽病の発生と防除対策

ナシ炭疽病の発生と防除対策

レコードナンバー870628論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名金子 洋平
鈴木 健
竹内 妙子
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ2号, p.7-16(2010-03)ISSN18835295
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抄録1.2006年8月,千葉県内のナシ園において収穫前のナシ葉に微小黒点が多数発生し,早期に落葉した。被害葉からG. cingulataが高率に分離され,接種によって病徴が再現された。本病は7月中旬~落葉期に感染拡大し,前年に発病度が高かった樹では当年の発病度も高かった。2.本病の分生子を接種したところ,「豊水」及び「なつしずく」で激しく発病し,「長十郎」,「新高」及び「二十世紀」も発病したが,「あきづき」,「平塚16号」,「幸水」,「新興」,「なつひかり」及び「若光」では発病しなかった。3.千葉県内から採取したナシ炭疽病菌においてベノミル耐性菌の存在を確認した。4.ジチアノン,キャプタン・有機銅,ピラクロストロビン・ボスカリド,ピリペンカルブ,チウラム,マンゼブ,キャプタン,チアジアジン及びイミノクタジンアルベシル塩・キャプタンの防除効果が高かった。
索引語キャプタン;発病;千葉県内;接種;本病;発病度;早期;G. cingulata;落葉期;豊水
引用文献数14
登録日2014年04月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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