千葉県におけるトマト退緑萎縮病の発生と収量への影響

千葉県におけるトマト退緑萎縮病の発生と収量への影響

レコードナンバー870641論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名小塚 玲子
竹内 妙子
牛尾 進吾
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ3号, p.1-7(2011-03)ISSN18835295
全文表示PDFファイル (1342KB) 
抄録1.2007年9月に千葉県においてトマト退緑萎縮病(病原ウイロイド: Tomato chlorotic dwarf viroid, TCDVd)が発生した。2.現地圃場では,主に畦に沿って発病株の発生が拡大した。畦ごとの器具消毒,発病株除去,部分改植等の対策をとった結果,最終的な発病株率は1%未満,抜取り及び改植による累積被害株率は7%であった。3.TCDVdを夏期に接種したトマトは,接種2~3週間後より株の伸長抑制,節間短縮,葉の萎縮等の症状が現れ,生育が著しく抑制された。発病株の総収量は,果実の小型化,ピーマン様奇形果の発生により著しく低下した。4.TCDVdの付着した器具を0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液に15秒間浸漬することにより,感染力がなくなった。
索引語発生;トマト退緑萎縮病;千葉県;発病株;病原ウイロイド;Tomato;dwarf viroid;部分改植;抜取り及び改植;夏期
引用文献数15
登録日2014年04月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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