定植後の点滴かん水やマルチがニホンナシ大苗の初期生育に及ぼす影響

定植後の点滴かん水やマルチがニホンナシ大苗の初期生育に及ぼす影響

レコードナンバー870652論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名戸谷 智明
川瀬 信三
北口 美代子
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ3号, p.73-78(2011-03)ISSN18835295
全文表示PDFファイル (331KB) 
抄録ナシ大苗の初期生育を向上させるため,定植1~2年目に点滴かん水やマルチを行って,土壌水分や地温が樹の生育に及ぼす影響を調査した。1. 点滴かん水を行った結果,定植1~2年目ともに新しょうの生育や樹冠の大きさは慣行区に比べ向上し,果重も慣行区に比べ7%重くなった。この要因として,試験期間中の土壌の体積含水率が慣行区に比べ高く推移したことが挙げられる。2. ポリエチレンフィルムで被覆した結果,定植1~2年目ともに新しょうの生育や樹冠の大きさは慣行区に比べ向上した。この要因として,マルチ被覆により根の伸長が盛んな5月の地温が慣行区よりも3.3℃高くなり,根の伸長に好適な条件になったことが挙げられる。
索引語生育;慣行区;点滴かん水;新しょう;向上;マルチ;初期生育;影響;地温;結果
引用文献数7
登録日2014年04月25日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat