養鰻池から分離したEdwardsiella tarda溶菌性ファージの宿主範囲

養鰻池から分離したEdwardsiella tarda溶菌性ファージの宿主範囲

レコードナンバー870946論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20035800NACSIS書誌IDAA1235617X
著者名飯田 益生
松山 創
書誌名静岡県水産技術研究所研究報告 = Bulletin of Shizuoka Prefectural Research Institute of Fishery
別誌名Bull. Shizuoka Pref. Res. Inst. Fish.
静岡県水技研研報
発行元静岡県水産技術研究所
巻号,ページ46号, p.11-16(2014-01)ISSN18830382
全文表示PDFファイル (880KB) 
抄録ウナギ養殖に大きな被害を与えるパラコロ病の予防及び治療へのバクテリオファージ(以下ファージ)利用の可能性を探るため,原因菌であるEdwardsiella tardaを特異的に溶菌するファージの分離を試み,調査した延べ20の養鰻池中6池から9株のファージを得た。分離したファージを用いて類別されたウナギ病魚由来のE. tarda 23菌株のファージ型は多様であり,血清型や病原性との関連は認められなかった。一方,本研究で分離されたファージ株には,宿主範囲の広いものが含まれており,ファージ型の多様な菌株に比較的少数のファージで対応できる可能性が示された。また,分離ファージにはマダイ及びヒラメの病魚由来のE. tardaに対して溶菌性を示すファージ株が含まれ,両種のエドワジエラ症防除への応用も期待できた。
索引語ファージ;分離;宿主範囲;Edwardsiella tarda溶菌性ファージ;可能性;ファージ型;ファージ株;以下ファージ;Edwardsiella tarda;溶菌
引用文献数17
登録日2014年05月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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