サケの産卵時期が脊椎骨数の変異に及ぼす影響

サケの産卵時期が脊椎骨数の変異に及ぼす影響

レコードナンバー871623論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名安藤 大成
神力 義仁
下田 和孝
安富 亮平
佐々木 義隆
宮腰 靖之
中嶋 正道
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ80巻・ 2号, p.191-200(2014-03)ISSN00215392
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抄録北海道の千歳川と漁川において,サケの産卵時期と脊椎骨数の変異との関係を調査した。親魚の脊椎骨数は,早い時期に遡上する群のほうが遅い時期に遡上する群より多かった。同様の傾向は千歳川で異なる時期に採卵し,同一環境下で飼育した幼魚でも見られた。また,漁川では早い時期(1月,2月)に採集した稚魚の脊椎骨数の方が遅い時期(4月)に採集した稚魚より多かった。これより,サケの脊椎骨数は遡上時期により変異し,その変異にはもともと遺伝的要因が関与していることが示唆された。
索引語変異;サケ;群;遡上;千歳川;漁川;採集;稚魚;影響;北海道
引用文献数36
登録日2014年07月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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