宮崎演習林における哺乳類目撃数のモニタリング

宮崎演習林における哺乳類目撃数のモニタリング

レコードナンバー871852論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00006960NACSIS書誌IDAN00055178
著者名壁村 勇ニ
久保田 勝義
鍜治 清弘
椎葉 康喜
井上 幸子
馬渕 哲也
内海 泰弘
榎木 勉
書誌名九州大学農学部演習林報告 = Bulletin of the Kyushu University Forest
発行元[九州大學農學部附属演習林]
巻号,ページ91号, p.29-33(2010-03)ISSN04530284
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抄録宮崎演習林では2006年4月から職員が演習林内での業務や演習林への移動中において,日中に目撃した哺乳類の種と数を記録している。本報告では調査当初から2009年3月までの哺乳類の結果をまとめた。調査期間中に目撃された哺乳類は,ヒメネズミ(Apodemus argenteus)1匹,ニホンジカ(Cervus nipoon)1973頭,ノウサギ(Lepus brachyurus)7匹,ホンドテン(Martes memlampus memlampus)7匹,ニホンアナグマ(Meles meles anakuma)4匹,ホンドタヌキ(Nyctereutes procyonoides viverrinus)3匹、ムササビ(Petaurista leucogenys)1匹,ニホンモモンガ2匹(Pteromys momonga),イノシシ(Sus scrofa)25頭、ホンドキツネ(Vulpes vulpes japonica)1匹の10種類で合計頭数は2024頭だった。業務1回あたりの哺乳類目撃数は1.6頭となった。シカの目撃数は1月,5月,12月に少なかった。宮崎県のレッドデータブックにおいて絶滅危惧1B類に指定されているニホンモモンガ2匹と準絶滅危惧に指定されているムササビ1匹を確認した。本報告から目撃数のモニタリング調査が低コストで技術的な難易度が低く,複数の記録者でも継続して実施できる有効な手法であることが示された。
索引語哺乳類;宮崎演習林;目撃;memlampus;指定;演習林;種;ヒメネズミ;Apodemus argenteus;ニホンジカ
引用文献数25
登録日2014年07月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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