九州大学北海道演習林産カラマツ材を用いた「からまつ講義棟」の建築について

九州大学北海道演習林産カラマツ材を用いた「からまつ講義棟」の建築について

レコードナンバー871879論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00006960NACSIS書誌IDAN00055178
著者名馬渕 哲也
久米 篤
田代 直明
井上 幸子
長 慶一郎
緒方 健人
南木 大祐
菱 拓雄
古賀 信也
書誌名九州大学農学部演習林報告 = Bulletin of the Kyushu University Forest
発行元[九州大學農學部附属演習林]
巻号,ページ95号, p.35-44(2014-03)ISSN04530284
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抄録九州大学北海道演習林のカラマツ造林は、1950年に始まり、以降現在まで毎年継続されている。北海道演習林では、古くから無節材等の良質材生産を目標としたカラマツの育林技術に関する実践的研究が実施されてきたが、その成果品である製材品の展示が求められてきた。そのような中、2012年10月に北海道演習林産カラマツ材を利用した木造講義棟が建築された。構造用材には60年生林分から生産されたカラマツ角材が用いられ、内装材・外装材・床材は地元十勝産のカラマツ板材が使用され、学生の教材、専門家や一般市民を対象としたカラマツ無垢材による建築の見本となるように設計された。本報告では、今後の北海道演習林におけるカラマツの育林・利用技術研究のための資料として記録を残すことを目的に、講義棟建築までの経緯、工程、建築後の利用状況、今後の材の経年変化の観測計画についてデータとともに記述した。
索引語建築;北海道演習林;カラマツ;生産;材;九州大学北海道演習林産カラマツ材;からまつ講義棟;利用;育林;九州大学北海道演習林
引用文献数10
登録日2014年07月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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