農地に関する経済分析の展開

農地に関する経済分析の展開

レコードナンバー871911論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015633NACSIS書誌IDAN00200867
論文副題主としてマルクス経済学における
著者名盛田 清秀
書誌名農業經濟研究
別誌名農業経済研究
Journal of rural economics
Nōgyō keizai kenkyū
発行元岩波書店
巻号,ページ85巻・ 2号, p.102-108(2013-09)ISSN03873234
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抄録マルクス経済学における農地集積と農地市場問題に関する研究レビューを行った。農地集積と農地市場の分析は,農業の資本主義化と関連づけて行われてきた。すなわち,農民層分解論として研究が進められ,大規模経営と小規模経営との経営間競争が注目されてきた。また歴史的には農地市場構造の特徴に着目した研究が行われ,農地価格論の発展がみられた。とくに注目されるのは,耕地分散制のもとでの農地価格決定理論である。日本の高度経済成長による農地価格の高騰は,経済分析の限界をもたらした。1970年頃に現れた今村・梶井理論は,稲作の階層間生産性格差を発見し,農民層分解の加速を展望した。それ以降,農業の担い手に注目した研究が展開する。
索引語研究;注目;経済分析;展開;マルクス経済学;農地集積;農業;農地;農地市場;農地価格
引用文献数33
登録日2014年07月18日
収録データベースJASI

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