拘束ストレスがBNラットのOVA特異抗体価および骨密度に及ぼす影響

拘束ストレスがBNラットのOVA特異抗体価および骨密度に及ぼす影響

レコードナンバー872020論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014795NACSIS書誌IDAN00311992
著者名酒井 芙弥子
鈴木 宏枝
宮井 弓菜
頼田 美佳
浅野 真理子
高橋 享子
書誌名日本栄養・食糧学会誌
別誌名日本栄養・食糧学会誌
発行元日本栄養・食糧学会
巻号,ページ67巻・ 2号, p.87-94(2014-04)ISSN02873516
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抄録Brown Norway(BN)ラットを用いて,拘束ストレスがアレルギー誘導時における腸間膜リンパ節リンパ球の免疫機能および骨密度に与える影響について検討した。ストレスは,血漿コルチコステロン量や食餌量に影響を及ぼした。さらに,ストレス負荷下のアレルギー誘導群の骨密度の増加率は,ストレス非負荷群よりも低い値を示した。ストレス負荷下のアレルギー誘導群の血漿IgE,IgG1,IgG2a,OVA特異IgE,OVA特異IgG1,OVA特異IgG2aは,いずれもストレス負荷前に比較して有意な増加を示した。さらに,MLNリンパ球のOVA特異IgE,OVA特異IgG1,IL-10も,負荷前に比較して有意な増加を示した。このことより,ストレスがアレルギー誘導時の局所性腸管免疫応答に強い影響を与え,Th2細胞への分化が優位に誘導され,さらに,骨密度形成に影響を与えたものと考えられた。
索引語影響;骨密度;ストレス;ストレス負荷下;拘束ストレス;増加;アレルギー誘導群;比較;負荷前;このこ
引用文献数21
登録日2014年08月01日
収録データベースJASI, AGROLib

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