三河湾六条潟におけるアサリ稚貝の生産機構

三河湾六条潟におけるアサリ稚貝の生産機構

レコードナンバー872140論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013144NACSIS書誌IDAN10425954
著者名蒲原 聡
山田 智
曽根 亮太
青木 伸一
書誌名愛知県水産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Aichi Fisheries Research Institute
発行元愛知県水産試験場
巻号,ページ19号, p.1-9(2014-03)ISSN09197494
全文表示PDFファイル (3313KB) 
抄録三河湾六条潟において,アサリ稚貝の春季および秋季の着底群の分布と貧酸素水塊との関係から,アサリ稚貝の生産機構を導いた。春季着底群は貧酸素水塊の影響を受けてへい死する。秋季着底群は貧酸素水塊の影響が及ばなくなってから着底し,冬季に干潟縁辺部から干潟部へ移動するため,翌年夏季に受ける貧酸素水塊の影響は少ない。しかし,干潟部にあっても貧酸素水塊の影響を受けて一部へい死する。以上の理由から,六条潟はアサリ稚貝の生産にとって重要な干潟であるが,貧酸素水塊の影響により,その生産は不安定であることが明らかとなった。
索引語貧酸素水塊;影響;アサリ稚貝;三河湾六条潟;生産機構;生産;干潟部;秋季;着底群;春季着底群
引用文献数31
登録日2014年08月01日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat