腎盂拡張の認められた猫に対する尿管ステント留置術の臨床的検討

腎盂拡張の認められた猫に対する尿管ステント留置術の臨床的検討

レコードナンバー872455論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名桑原 康人
石野 明美
桑原 典枝
河崎 哲也
西飯 直仁
北川 均
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ67巻・ 5号, p.333-339(2014-05)ISSN04466454
全文表示PDFファイル (1385KB) 
抄録腎盂拡張に加えて,腎盂拡張側の尿管に結石が認められた16例の猫と,結石を認めなかったが高クレアチニン血症が認められた10例の猫に,開腹下,尿管ステント留置術を実施した。全26例の尿管にステント挿入に障害となる狭窄部位が存在したが,ステントを挿入することができた。ステント挿入後,全例で腎盂拡張が改善した。術後に6例が死亡したが,他の20例では窒素血症は改善されたか,あるいは改善されなくても腎不全の急性増悪を認めていない。尿管ステント留置術は,腎盂拡張に加えて,腎盂拡張側尿管に結石を認めるか,高クレアチニン血症を示す症例に対する一手技として考慮できる。
索引語腎盂拡張;猫;尿管ステント留置術;結石;改善;尿管;高クレアチニン血症;開腹下;挿入;臨床的検討
引用文献数10
登録日2014年09月03日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat