近赤外分光法による小麦「きたほなみ」のフォーリングナンバー迅速評価技術

近赤外分光法による小麦「きたほなみ」のフォーリングナンバー迅速評価技術

レコードナンバー872598論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039729NACSIS書誌IDAA12521265
著者名小宮山 誠一
国中 泉
相馬 ちひろ
柳原 哲司
書誌名北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations
別誌名道総研農試集報
発行元北海道立総合研究機構農業研究本部
巻号,ページ98号, p.82-89(2014-06)ISSN21861048
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抄録小麦「きたほなみ」を対象に近赤外分光装置を活用したフォーリングナンバー(FN)の簡易・迅速評価技術を検討した。小麦全粒粉の近赤外領域の2次微分吸光スペクトルとFN実測値から検量線を作成し,その精度評価を行った。全粒粉からのFN推定では,相関係数r=0.868,予測標準誤差SEP=65sの精度の良い検量線が得られた。FN推定値200s未満を示した試料は全て低アミロ小麦となるFN実測値300s未満であり,FN推定値350s以上を示した試料は全てFN実測値でも300sを上回った。FN推定値200s未満および350s以上のものは,本評価法の適用によりFN分析が省略可能と判断された。当該装置を活用して,水分,タンパクおよび灰分の分析と同時にFNの算出も可能となり,分析の大幅な効率化が可能となる。
索引語ほなみ;分析;小麦;FN実測値;活用;検量線;試料;フォーリングナンバー;全粒粉;65s
引用文献数18
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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