飼料用米の給与割合の違いが肥育豚の発育,肉質及び経済性に及ぼす影響

飼料用米の給与割合の違いが肥育豚の発育,肉質及び経済性に及ぼす影響

レコードナンバー872603論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009961NACSIS書誌IDAA11834673
著者名石川 翔
龍田 健
書誌名兵庫県立農林水産技術総合センター研究報告. 畜産編
発行元兵庫県立農林水産技術総合センター
巻号,ページ50号, p.1-8(2014-03)ISSN13477730
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抄録飼料用米を籾米または玄米の形状で粉砕して,配合飼料中に70%含まれるトウモロコシと0%,30%,50%及び100%代替して肥育後期豚(体重約70kg-110kg)に給与し,発育,肉質及び経済性を調査したところ,以下の結果が得られた。1 飼料用米給与は日増体重に悪影響を与えなかった。2 飼料用米を配合飼料中のトウモロコシと100%まで代替給与しても,肥育豚の枝肉及び肉質成績に有意な影響を与えなかった。3 飼料用米の給与により,皮下脂肪色が白くなる傾向及び皮下脂肪中のリノール酸割合が低下する傾向が認められた。4 粉砕米の給与により,飼料費が低下した。以上のことから,粉砕籾及び粉砕玄米はともに,配合飼料中のトウモロコシと100%まで代替して給与が可能であり,飼料用米の給与により脂肪の質や経済性が向上する可能性が示された。
索引語飼料用米;給与;経済性;トウモロコシ;肉質;影響;肥育豚;発育;傾向;低下
引用文献数13
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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