チュニジア沿岸で天然のEpinephelus属魚種に発生したウイルス性神経壊死症による大量死

チュニジア沿岸で天然のEpinephelus属魚種に発生したウイルス性神経壊死症による大量死

レコードナンバー872827論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名Haddad-Boubaker S.
Boughdir W.
Sghaier S.
Souissi J.B.
Megdich A.
Dhaouadi R.
Amara A.
Panzarin V.
Fakhfakh E.
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ49巻・ 2号, p.53-56(2014-06)ISSN0388788X
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抄録2012年にチュニジア北部の地中海沿岸で天然のEpinephelus marginatusおよびE. costaeに大量死亡が観察された。検査した死亡魚(6個体)と瀕死魚(1個体)には外観症状は認められなかったが,全個体の脳と網膜組織からRT-PCRによりベータノダウイルスが検出され,このうち鰾の肥大を呈した5個体からは高力価(10 6.0-8.8 TCID50/g)でウイルスが分離されたことから,これらの大量死はウイルス性神経壊死症によると考えられた。RNA1とRNA2についてのシーケンス解析の結果,これらのウイルスはいずれもRGNNV遺伝子型に分類され,その一部は2011年にイタリアやチュニジアで養殖魚から分離されたウイルスと高い相同性が認められた。
索引語天然;ウイルス性神経壊死症;大量死;ウイルス;分離;Epinephelus marginatus;E. costae;死亡魚;瀕死魚;外観症状
引用文献数23
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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