犬猫の各種感染症における分離菌頻度,アンチバイオグラムおよび抗菌薬選択法

犬猫の各種感染症における分離菌頻度,アンチバイオグラムおよび抗菌薬選択法

レコードナンバー872928論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017300NACSIS書誌IDAN00243779
著者名宮本 忠
嶋田 恵理子
木村 唯
書誌名山口獣医学雑誌
別誌名The Yamaguchi journal of veterinary medicine
発行元[出版者不明]
巻号,ページ40号, p.15-23(2013-12)ISSN03889335
全文表示PDFファイル (636KB) 
抄録当院に来院した犬と猫における各種感染症の原因菌の分離頻度と薬剤感受性を調べ,各種細菌ごとのアンチバイオグラムを作成した。犬猫の膿皮症,皮下膿瘍,外耳炎,手術部位感染及び角・結膜炎において最も多い原因菌はStaphylococcus intermedius groupであり,膀胱炎と生殖器感染で最も多い原因菌はEscherichia coliであった。これ以外の原因菌は各種感染症によって異なっていた。各菌種において,それぞれの抗菌薬に対する感受性率は異なっていた。このアンチバイオグラムから各種細菌の抗菌薬感受性率がわかり,感染症の初期治療時に感受性率が高い抗菌薬を選択することで,より適切な抗菌療法を行うことができると考えられた。
索引語原因菌;各種感染症;犬猫;抗菌薬;感受性率;Staphylococcus intermedius;感染症;分離菌頻度;抗菌薬選択法;犬
引用文献数23
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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