はだか麦新品種‘ハルヒメボシ’の施肥体系の検討

はだか麦新品種‘ハルヒメボシ’の施肥体系の検討

レコードナンバー873037論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036495NACSIS書誌IDAA12400453
著者名山口 憲一
松長 崇
辻田 泉
池内 浩樹
水口 聡
兼頭 明宏
書誌名愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告
別誌名愛媛県農林水産研究所研究報告(企画環境部・農業研究部)
Bulletin of the Ehime Research Insutitute of Agriculture, Forestry and Fisheries(Department of Planning and Environmet, Department of Agricultural Research)
愛媛農林水研研報
Bull. Ehime Res. Inst. Agric. Forest. Fish.
愛媛県農林水産研究所研究報告. 企画環境部・農業研究部)
発行元愛媛県農林水産研究所
巻号,ページ6号, p.22-26(2014-03)ISSN18837395
全文表示PDFファイル (1843KB) 
抄録近年,硝子質粒の増加によって「はだか麦品質評価基準」のAランクを達成できないことが,全国の大麦・はだか麦産地で問題となっている。愛媛県農林水産研究所では従来品種よりも硝子率が低く,精麦品質の優れる‘ハルヒメボシ(旧系統名四国裸110号)’を有望系統として供試してきた。‘ハルヒメボシ’は早生の粳性の六条はだか麦である。‘マンネンボシ’より穂数は少ないが穂長は長く1割以上多収である。硝子率は有意に低く,精麦白度は高くなった。施肥体系は,窒素成分7-2-5kg/10a(基肥-中間追肥-穂肥)で最大収量を得られた。しかし,土壌肥沃度や生育量に応じて穂肥量を3kg/10aに減じる必要がある。‘ハルヒメボシ’は多収,低硝子率,高白度の品種として,2013年10月に愛媛県はだか麦奨励品種に採用され,今後の普及が期待される。
索引語施肥体系;硝子率;供試;早生;マンネンボシ;穂数;多収;品種;はだか麦新品種;検討
引用文献数5
登録日2014年10月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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