築約100年の木造住宅で使用されていたヒノキ床組材の耐朽性

築約100年の木造住宅で使用されていたヒノキ床組材の耐朽性

レコードナンバー873204論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20001550NACSIS書誌IDAA1155559X
著者名酒井 温子
書誌名奈良県森林技術センター研究報告
別誌名Bulletin of the Nara Forest Research Institute
奈良県森技セ研報
Bull. Nara, For. Res. Inst.
発行元奈良県森林技術センター
巻号,ページ43号, p.35-41(2014-04)ISSN13459864
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抄録築約100年の木造住宅の一階床組で使用されていたヒノキ材に対して、劣化調査と耐朽性試験を行った。劣化調査では、外観の観察とともに、材料を切断し内部の劣化状態を観察した。また、耐朽性試験では、奈良県内等で近年腐朽木材から分離された木材腐朽菌を供試菌として使用した。その結果、床束、大引きおよび根太の辺材には、腐朽やヤマトシロアリの食害が見られ、木口端部と外周部分の心材の一部にも腐朽が確認されたが、内部の心材は、今なお多くの腐朽菌に対して高い耐朽性を有することが明らかになった。
索引語使用;耐朽性;木造住宅;腐朽;劣化調査;耐朽性試験;観察;内部;心材;供試菌
引用文献数14
登録日2014年10月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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