徳島すぎの構造利用に関する研究

徳島すぎの構造利用に関する研究

レコードナンバー873353論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007322NACSIS書誌IDAA1167476X
論文副題横架材端部の鉛直支持耐力試験
著者名三宅 裕司
書誌名徳島県立農林水産総合技術センター森林林業研究所研究報告
別誌名徳島県立農林水産総合技術センター森林林業研究所研究報告
Bull. Tokushima. Pref. Forest. Res. Ins.
徳島森研報
森林林業研究所研究報告
発行元森林林業研究所
巻号,ページ4号, p.27-32(2005-07)ISSN13473778
全文表示PDFファイル (3357KB) 
抄録建築物の強度性能は,材料強度のほか,仕口など接合部の性能に影響される。現状では,多種多様の仕口仕様があり,構造計算上,支持耐力がいくらなのか明らかにする必要がある。そこで,徳島すぎを用いた県産木造住宅を供給する3タイプの住宅から,主な接合部を抽出し,鉛直支持耐力試験を実施した。その結果,各住宅タイプの主な接合部の支持耐力が明らかとなった。柱―梁接合型の試験では,込み栓打ちによる伝統構法の仕様に高い支持耐力が示された。梁―梁接合型においては,梁材を受ける受け梁のめり込み耐力で決定され,その乾燥方法が大きく影響した。また,梁―梁接合(回転考慮)型では,接合金物の性能と取り付けによる仕口の密着度が影響した。梁―梁接合型が,高い支持耐力を得るには受け梁の残り寸法を大きく採る方が有効であった。
索引語支持耐力;梁;仕口;影響;接合部;梁接合型;徳島;横架材端部;鉛直支持耐力試験;性能
引用文献数4
登録日2014年10月29日
収録データベースJASI, AGROLib

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