長野市における大気中微小粒子状物質の高濃度事例

長野市における大気中微小粒子状物質の高濃度事例

レコードナンバー873405論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019898NACSIS書誌IDAA12038083
著者名中込 和徳
花岡 良信
細井 要一
書誌名長野県環境保全研究所研究報告
別誌名Bulletin of Nagano Environmental Conservation Research Institute
長野県環境保全研究所研究報告書
発行元長野県環境保全研究所
巻号,ページ10号, p.1-5(2014-08)ISSN1880179X
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抄録2009~2012年度の長野市における大気中微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視データをもとに,日平均値が35μg/m3を超える高濃度事例を抽出し,その発生状況や要因について検討した。高濃度事例は4年間で15事例抽出され,そのうち3事例は高濃度日が2日連続して観測された。7~9月の夏季には高濃度事例が見られず,他の季節と比較して高濃度日が発生しにくい傾向がうかがわれた。発生要因としては,黄砂の影響が示唆された事例が春を中心に7例,地域内発生源の影響が主な要因と考えられた事例が秋から冬にかけて2例あった。全体としては,15事例中11例で黄砂を含めた大陸からの越境大気汚染の影響がみられ,うち9例で中国都市部の影響が示唆された。
索引語高濃度事例;影響;事例;長野市;大気中微小粒子状物質;要因;黄砂;示唆;3事例;季節
引用文献数10
登録日2014年10月29日
収録データベースJASI, AGROLib

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