菌類,主にカビ,と付き合って40年

菌類,主にカビ,と付き合って40年

レコードナンバー873621論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20534358NACSIS書誌IDAA12721071
著者名河合 賢一
書誌名JSM Mycotoxins
別誌名マイコトキシン : 日本マイコトキシン学会報
発行元日本マイコトキシン学会
巻号,ページ64巻・ 2号, p.183-196(2014-07)ISSN02851466
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抄録1974年に研究対象として以来約40年間菌類,特にカビと付き合ってきた。その間,Emericella striataからの大環状マイコトキシンemestrinの単離を端緒に多くのEmericella属菌の成分検索を実施した。さらに,前記以外の菌類の成分検索を行い,たとえば,Talaromyces derxiiからアオカビの青色色素のもととなると考えられるtalaroderxineを得た。後半15年では「さび病菌の冬胞子形成誘導物質の解明」や「重篤な輸入真菌症の原因菌の成分検索」を手掛けたが,いずれも中途で終わってしまったのが残念である。最後に,Malbranchea filamentosaからmalbrancheoside類というトリテルペン配糖体,いわゆる,サポニンが単離できたことは私にとって光栄なことである。
索引語カビ;成分検索;菌類;単離;Emericella;大環状マイコトキシンemestrin;Talaromyces;さび病菌;サポニン;研究対象
引用文献数30
登録日2014年11月21日
収録データベースJASI, AGROLib

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