肥育豚のストレス低減管理技術の検討(1)

肥育豚のストレス低減管理技術の検討(1)

レコードナンバー890016論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00021130NACSIS書誌IDAN00334182
論文副題飼養密度が肥育豚の発育および肉質に与える影響
著者名佐藤 智之
石川 敬之
笹木 教隆
書誌名福井県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Fukui Experiment Station of Domestic Animal Industry
発行元[出版者不明]
巻号,ページ27号, p.20-24(2014-11)ISSN03893537
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抄録肥育豚のストレスを低減し、発育および肉質向上を図るため、唾液をストレスマーカーとし、唾液採材方法の検討および飼養密度の影響調査を行った。考案した唾液採材方法は、従来法に比べ短時間で確実に唾液を採材することができ、群飼豚においても個体ごとの採材が可能であった。試験豚において飼養密度2m2/頭の低密度区と1m2/頭の高密度区でIgA濃度、生育およびや肉質を比較したところ、唾液中IgA濃度は、高密度区は低密度区に比べ高い傾向にあった。発育成績では、低密度区は高密度区に比べ試験期間DGでやや大きい値を示し、生涯DGおよび出荷体重が大きかった(P<0.05)ものの、その他の成績で差はみられなかった。肉色については、脂肪色のa*値(赤色)で高密度区が高く、胸最長筋の肉質検査では低密度区の水分が高かった(P<0.05)。
索引語低密度区;高密度区;肥育豚;唾液採材方法;採材;検討;肉質;発育;唾液;飼養密度
引用文献数11
登録日2015年03月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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