土壌ガス中CO2濃度の分析を想定した簡易分析系の構築

土壌ガス中CO2濃度の分析を想定した簡易分析系の構築

レコードナンバー890243論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015000NACSIS書誌IDAN00347581
著者名飯山 一平
飯村 大樹
書誌名土壌の物理性
別誌名Soil physical conditions and plant growth, Japan
発行元[出版者不明]
巻号,ページ128号, p.33-38(2014-12)ISSN03876012
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抄録本研究では,土壌ガス中CO2濃度の分析を想定した簡易分析系の構築を試みた。分析系は,RS232C規格でのデジタル出力機能を持つ携行型赤外線CO2分析器,およびノートパソコンで構成した。CO2分析器-パソコン間の制御にフリーソフトウェアを用い,パソコンにロガー機能を持たせた。分析系からの出力と供試ガス中CO2濃度値との間の較正曲線は線形であった。較正曲線作成に対する分析室温の影響は小さかった。また,ガス試料を輸送・分析供試用シリンジへ封入した後,シリンジ内CO2濃度の分析供試までの所要時間に対する依存性を定量した。その結果,分析系によるCO2評価濃度が,1時間経過毎に1~2%,ガス封入直後の値に対して低下することを考慮し,分析結果を補正することが可能,と判断した。
索引語分析系;分析;土壌ガス中CO2濃度;想定;簡易分析系;構築;CO2分析器;パソコン;供試ガス中CO2濃度値;ガス試料
引用文献数12
登録日2015年03月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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