鹿児島県の飲食店における薪の利用とその供給について

鹿児島県の飲食店における薪の利用とその供給について

レコードナンバー890281論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020532NACSIS書誌IDAN10592752
著者名萩野 香澄
寺岡 行雄
書誌名鹿児島大学農学部演習林研究報告 = Research bulletin of the Kagoshima University forests
別誌名Res. bull. Kagoshima Univ. For.
鹿大演研報
演習林研究報告
発行元鹿児島大学農学部演習林
巻号,ページ41号, p.35-41(2014-03)ISSN13449362
全文表示PDFファイル (8531KB) 
抄録鹿児島県における薪生産量は統計上17,179層積m3であり,全国では2位となっている。この多くは鹿児島県南薩地域でのかつお節の製造に使用されている。その他の薪需要として暖房用・調理用などが挙げられるが,これらについてはその利用や生産の実態がまだ明らかではない。そこで本研究では,薪需要の1つである調理用薪の飲食店における利用と薪生産業者の薪生産の実態について明らかにすることを目的とした。その結果,鹿児島県内の飲食店9店で年間約137t,金額にして350万円の薪需要があることが明らかとなった。かつお節焙乾用には及ばないが,薪の単価が比較的高く小さくない市場規模であり,地域における広葉樹資源の有効利用の観点から有望な利用方法であると言える。
索引語利用;薪需要;鹿児島県;飲食店;かつお節;実態;17,179層積m3;鹿児島県南薩地域;薪;供給
引用文献数10
登録日2015年03月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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