夏から秋に形成される仙台湾の鳥付き漁場

夏から秋に形成される仙台湾の鳥付き漁場

レコードナンバー890533論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005892NACSIS書誌IDAN10474880
著者名高橋 清孝
書誌名宮城県水産研究開発センター研究報告
発行元宮城県水産研究開発センター
巻号,ページ16号, p.55-59(2000-02)ISSN13402595
全文表示PDFファイル (3598KB) 
抄録鳥付き漁場は,仙台湾湾口部の水深40~100mに6~11月(盛期は8~10月)に形成された。大規模な鳥付き漁場は半径1マイルあり,オオミズナギドリが主体であった。サビキ釣りと中層トロールによる試験操業により,鳥付き漁場ではカタクチイワシとマサバが生息し,科学魚探調査や胃内容物調査により,本来底層に生息するカタクチイワシが,マサバによる捕食から逃避して表層へ移動していることがわかった。鳥付き漁場は,水深30mの塩分濃度が33.2~33.5の海域に形成され,黒潮系外洋水と沿岸水の境界付近に形成されていた。
索引語鳥付き漁場;形成;夏;秋;カタクチイワシ;マサバ;生息;黒潮系外洋水;沿岸水;仙台湾
引用文献数3
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat