葉根菜類の育種展望と新品種

葉根菜類の育種展望と新品種

レコードナンバー890566論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20041572NACSIS書誌IDAA12598816
著者名松元 哲
書誌名JATAFFジャーナル = JATAFF journal
発行元農林水産・食品産業技術振興協会
巻号,ページ2巻・ 2号, p.33-37(2014-02)ISSN21874948
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抄録野菜の加工・業務用需要の増加に伴い,周年安定供給に向く品種や特色のある品種が強く求められている。短葉性ネギ「ゆめわらべ」は幅広い期間で栽培することができ,辛味成分も少ない,良食味品種である。これまで困難であった劣性形質の根こぶ病抵抗性遺伝子の導入がDNAマーカーの活用により可能になり,広範な病原型の根こぶ病菌に抵抗性を示すハクサイF1品種「あきめき」が育成された。「だいこん中間母本農5号」は,4MTB-GSLを全く含まないために加工品の保存時に問題となる黄変が生じない。「はくさい中間母本農6号」や「つけな農2号」の晩抽性に関与する量的遺伝子座が同定され,今後DNAマーカーの活用により,品種化の加速が期待されている。
索引語品種;DNAマーカー;活用;短葉性ネギ;期間;辛味成分;良食味品種;晩抽性;量的遺伝子座;品種化
引用文献数10
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI

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